審査に落ちる原因とは クレジットカード「審査の甘い会社は?」

審査に落ちる原因とは

ありがちなミスで上げた「同時申し込みもしていない」「申込書にも不備はない」「自分にあったカード会社を選んだ」にも関わらず、審査に落ちるケースは少なからずあります。
それは、カード会社の決める審査基準に満たなかったと判断された場合です。

各クレジットカード会社は、会社ごとに異なる点数付けのシステムを持っており、これを「スコアリング・システム」と呼びます。スコアリングシステムによって申込書や個人信用情報から点数付けを行い、算出された点数により審査の可否、利用限度額を決定しています。

スコアリングシステムについて詳しく見る

審査落ちとなる原因、すなわちスコアリングによる点数が基準値に満たない原因を大きく2つに分けると、

  • 『勤務状況等から返済を安定して行えない可能性があると判断された場合』
  • 『過去も含め多重債務、支払い遅延, 金融事故がある場合』

・・・に分けられます。

勤務状況や年収、居住年数等で審査落ち

スコアリングシステムで、点数付けを行う対象となる情報は、「年齢」「勤務年数」「勤務先の職種、規模」「家族構成」などとなりますが、どの情報に重きを置くかはそれぞれのクレジットカード会社によって異なります。
しかし、殆どのクレジットカード会社が共通し重要視しているのが、「年収」「勤務年数」「居住年数」の3つで、 継続してどの程度の収入があるのかを重要だと考えています。

これら3つのうちどれか一つでも審査基準に満たない場合、審査落ちとなる可能性が少なくありません。
例えば「年収が高くても、勤務年数が1年未満」などのケースでは、評点が低くなり、審査落ちの可能性も高くなります。

特に思い当たる理由がない場合の、審査落ちのケース殆どが、「年収」「勤務年数」「居住年数」のいずれかが原因となっているといえます。

主な審査基準一覧を見る

多重債務、支払い遅延

消費者金融でお金を借りたり、ローンを組んだり、クレジットカードを利用したりした場合、それらの情報は一定期間「個人信用情報機関」に登録されます。 クレジットカード会社はこれらの情報を照会するこが出来、審査の重要な判断材料となっています。

多重債務とは?
多重債務と判断される具体的なラインとは?
申込者が既に他の金融機関にて借金やローンを組んでいて、その支払で新たな借入の返済が難しい場合を、多重債務と言います。
平均的には、年収の50%が返済額の限界と考えられていますので、車のローンや消費者金融などからの借金が、年収の50%を超えている場合、審査は通らない可能性が高いでしょう。
支払い遅延とは?
支払い遅延の影響は?
過去にキャッシングやクレジットカード等の返済が遅れた実績のある場合は、審査に大きく影響します。
特に1ヶ月以上の支払い遅延が数度ある場合、大きなマイナス評価となる可能性が高く、審査に通る可能性は低いといえるでしょう。
金融事故とは?
3ヶ月以上の遅延があると?
過去に自己破産や、債務整理、3ヶ月以上の遅延があった場合には、金融事故として個人信用機関に登録されます。
これは俗に言うブラックリストと呼ばれるもので、通称「ブラック情報」と呼ばれています。

これに登録されますと、ほぼクレジットカードの審査には通りません。
ブラックリストについて詳しく見る
LastUpdate:2012-02-08 13:38:48  閲覧数:5116